2024年06月29日
【#サガン鳥栖】迫る夏の移籍期間。『池田』GMの手腕に期待したい!!
2024年のJリーグの夏の移籍ウインドウは7月8日(月)~8月21日(水)までとなっています。
twitterなんか見ていると、いろんな噂が飛び交い、一喜一憂する事も・・・。真偽はともかく鳥栖関連を語ってみたいと思います。
まず確定として『長澤シヴァタファリ』が水戸へ育成型期限付き移籍。
軽い守備に目を瞑れば攻撃的で良い部分があったんですが、守備がダメなら一つ前で使うとか。
身体的能力的にもったいない選手で、鍛えて戻ってきて欲しいと思います。
それにしても相変わらず大卒を育てるのが下手なクラブですね。以前はそんなクラブではなかったハズなんですが・・・。
本人の能力の問題か、指導者の育て方がダメなのか、スカウトの眼力がダメなのか、あるいはその全部なのか?
ユースや大卒を我慢して使い続けていれば、多少結果が伴わなくとも我慢しようという気になりますが、
お気に入りを優遇する一方で結果も伴わないんじゃね・・・。
噂では神戸で出番を失っている『飯野』に接触しているとか。鳥栖で右SBの実績がある選手だけに、獲得となれば『長澤』の放出も納得。
スピードとスタミナが中盤でも使えそうで、『原田』との共存も出来そうですが・・・。
新加入の『ヴィキ(ヴィキンタス・スリヴカ)』で中盤の強化が図られた一方で、『手塚』と『河原』に他チームが接触とかなんとか。
その二人がリーグ内で素晴らしい働きをしているとは必ずしも言えませんが、抜けると一気に層が薄くなります。
特に運動量豊富な『河原』が抜かれた場合は痛恨。『藤田』と『福田』を冷遇している感があり、どちらかが抜けると補強は必須と言えそう。
鳥栖絡みでは『二田』が浦和へ完全移籍。う~ん、海外へ快く送り出したものの、こんなに早く帰ってくるとは・・・。
過去に出場した試合では裏への抜け出しから、鋭いシュートまで持ち込んだ記憶があり、楽しみな素材だと期待していました。
伸び悩んでいるのかは不明ですが、浦和で出番が得られるのか? 出場機会を求めてなら鳥栖に帰る選択肢もあったように思います。
もうひとつ、海外の所属先に問題の元GMがいて、何故そんなところに送り出したのか?その辺も疑問ですね。
『林大地』はG大阪へ、という噂。どのクラブでもまずまずの活躍でしたが、怪我もあって出番を得られず日本に帰ってくる事に・・・。
熱いプレースタイルは今の鳥栖にも必要な気がする一方で、やはり怪我の具合も心配。どこまでコンディションが戻っているのか?
手を出せなかったのも仕方ないかもしれません。
月単位の契約ならば、7月に入れば補強の話が一気に動き出しそう。
過去は『パギ』や『小泉』、『長沼』、『手塚』など途中補強が抜群に上手い鳥栖でしたが、昨年(2023年)は放出ばかりで補強は一切無し!!
その分を今季の開幕前の補強に回せた・・・とは『パンゾー』元GMの話でしたが、一番補強が必要だったのは監督のポジションでした(泣)
しかし、『川井』監督を解任する気配すらない現状で、頼るべきはこの移籍ウインドウでの補強しかありません。
まずは『ヴィキ』を獲得。次も「そうきたか~」と唸るような『池田』GMの手腕を期待したいと思います。
twitterなんか見ていると、いろんな噂が飛び交い、一喜一憂する事も・・・。真偽はともかく鳥栖関連を語ってみたいと思います。
まず確定として『長澤シヴァタファリ』が水戸へ育成型期限付き移籍。
軽い守備に目を瞑れば攻撃的で良い部分があったんですが、守備がダメなら一つ前で使うとか。
身体的能力的にもったいない選手で、鍛えて戻ってきて欲しいと思います。
それにしても相変わらず大卒を育てるのが下手なクラブですね。以前はそんなクラブではなかったハズなんですが・・・。
本人の能力の問題か、指導者の育て方がダメなのか、スカウトの眼力がダメなのか、あるいはその全部なのか?
ユースや大卒を我慢して使い続けていれば、多少結果が伴わなくとも我慢しようという気になりますが、
お気に入りを優遇する一方で結果も伴わないんじゃね・・・。
噂では神戸で出番を失っている『飯野』に接触しているとか。鳥栖で右SBの実績がある選手だけに、獲得となれば『長澤』の放出も納得。
スピードとスタミナが中盤でも使えそうで、『原田』との共存も出来そうですが・・・。
新加入の『ヴィキ(ヴィキンタス・スリヴカ)』で中盤の強化が図られた一方で、『手塚』と『河原』に他チームが接触とかなんとか。
その二人がリーグ内で素晴らしい働きをしているとは必ずしも言えませんが、抜けると一気に層が薄くなります。
特に運動量豊富な『河原』が抜かれた場合は痛恨。『藤田』と『福田』を冷遇している感があり、どちらかが抜けると補強は必須と言えそう。
鳥栖絡みでは『二田』が浦和へ完全移籍。う~ん、海外へ快く送り出したものの、こんなに早く帰ってくるとは・・・。
過去に出場した試合では裏への抜け出しから、鋭いシュートまで持ち込んだ記憶があり、楽しみな素材だと期待していました。
伸び悩んでいるのかは不明ですが、浦和で出番が得られるのか? 出場機会を求めてなら鳥栖に帰る選択肢もあったように思います。
もうひとつ、海外の所属先に問題の元GMがいて、何故そんなところに送り出したのか?その辺も疑問ですね。
『林大地』はG大阪へ、という噂。どのクラブでもまずまずの活躍でしたが、怪我もあって出番を得られず日本に帰ってくる事に・・・。
熱いプレースタイルは今の鳥栖にも必要な気がする一方で、やはり怪我の具合も心配。どこまでコンディションが戻っているのか?
手を出せなかったのも仕方ないかもしれません。
月単位の契約ならば、7月に入れば補強の話が一気に動き出しそう。
過去は『パギ』や『小泉』、『長沼』、『手塚』など途中補強が抜群に上手い鳥栖でしたが、昨年(2023年)は放出ばかりで補強は一切無し!!
その分を今季の開幕前の補強に回せた・・・とは『パンゾー』元GMの話でしたが、一番補強が必要だったのは監督のポジションでした(泣)
しかし、『川井』監督を解任する気配すらない現状で、頼るべきはこの移籍ウインドウでの補強しかありません。
まずは『ヴィキ』を獲得。次も「そうきたか~」と唸るような『池田』GMの手腕を期待したいと思います。
2024年06月28日
満33歳以上のDF経験者を探しています 【#佐賀#社会人#サッカー#メンバー募集#サガン鳥栖】
NISSIN EXCEEDではDF(CB、SB両方とも)を募集しています。
戦力的にどのポジションも補強したいところですが、特にDFの強化に力を入れたいところ。
是非ご連絡をお待ちしております。
各チームの詳しい説明はこちらから↓↓↓
『NISSIN FC』は地域リーグ(佐賀・鳥栖・三神)所属。 2部チーム「NISSIN football Club』との再編によりメンバーを募集しています。
入部希望の方は、氏名・年齢・電話番号(携帯)・サッカー歴(経験者ならばポジションも)を記載の上、
qed12321@yahoo.co.jp までご連絡ください。体験入部も受け付けております。
Q.会費やその他の費用はどのようになっていますか?
A.年会費は2万円です。(登録費・活動費含む。スポーツ保険代は別)
Q.練習はどのようにしてますが?
A.練習日は基本的に毎週木曜日の夜と土・日曜日いずれかの週2回です。主に佐賀市内のグラウンドを中心に活動しています。
体験入部をご連絡いただければ直近の練習日程をお知らせします。
Q.高校生でも加入できますか?
A.可能です。現在も当クラブで高校生が所属しています。但し、未成年なので必ず保護者の同意が必要になります。
また、公式戦に出場するための登録期限が4月末までです。以後は登録できませんが、当クラブの練習参加は可能です。
☆ 『NISSIN EXCEED』は新年度4月1日現在で満33歳以上のメンバーで構成しており、佐賀県ミドルサッカーリーグに登録しています。
ミドルリーグの特徴は他チームに所属したままでも出場可能だという事。
EXCEEDに加入すると、FCの練習にも参加可能になります。ミドルリーグは夕方開催が多いので案外掛け持ち可能ですよ。
もっとプレーする機会を増やしたいという方、ご連絡お待ちしています。未所属ならばFC、またはシニアを紹介します。
こちらも氏名・年齢・電話番号(携帯)・サッカー歴を記載の上、 qed12321@yahoo.co.jp までご連絡ください。
補強が必要なポジションは全部。(苦笑)是非お待ちしています。
☆レディースチーム(NISSINレディース)もあります。こちらもご連絡お待ちしています
戦力的にどのポジションも補強したいところですが、特にDFの強化に力を入れたいところ。
是非ご連絡をお待ちしております。
各チームの詳しい説明はこちらから↓↓↓
『NISSIN FC』は地域リーグ(佐賀・鳥栖・三神)所属。 2部チーム「NISSIN football Club』との再編によりメンバーを募集しています。
入部希望の方は、氏名・年齢・電話番号(携帯)・サッカー歴(経験者ならばポジションも)を記載の上、
qed12321@yahoo.co.jp までご連絡ください。体験入部も受け付けております。
Q.会費やその他の費用はどのようになっていますか?
A.年会費は2万円です。(登録費・活動費含む。スポーツ保険代は別)
Q.練習はどのようにしてますが?
A.練習日は基本的に毎週木曜日の夜と土・日曜日いずれかの週2回です。主に佐賀市内のグラウンドを中心に活動しています。
体験入部をご連絡いただければ直近の練習日程をお知らせします。
Q.高校生でも加入できますか?
A.可能です。現在も当クラブで高校生が所属しています。但し、未成年なので必ず保護者の同意が必要になります。
また、公式戦に出場するための登録期限が4月末までです。以後は登録できませんが、当クラブの練習参加は可能です。
☆ 『NISSIN EXCEED』は新年度4月1日現在で満33歳以上のメンバーで構成しており、佐賀県ミドルサッカーリーグに登録しています。
ミドルリーグの特徴は他チームに所属したままでも出場可能だという事。
EXCEEDに加入すると、FCの練習にも参加可能になります。ミドルリーグは夕方開催が多いので案外掛け持ち可能ですよ。
もっとプレーする機会を増やしたいという方、ご連絡お待ちしています。未所属ならばFC、またはシニアを紹介します。
こちらも氏名・年齢・電話番号(携帯)・サッカー歴を記載の上、 qed12321@yahoo.co.jp までご連絡ください。
補強が必要なポジションは全部。(苦笑)是非お待ちしています。
☆レディースチーム(NISSINレディース)もあります。こちらもご連絡お待ちしています
2024年06月27日
【#サガン鳥栖】(2024 第20節 A C大阪)変えるべきは選手ではなく戦術。それなりのサッカーでは勝てる訳が無い。
C大阪相手に0-1の敗戦。勝敗を分けたのは、やはり監督の能力差かな、と・・・。
個人的に広島の『スキッベ』監督のサッカーが好きですが、C大阪の『小菊』監督のサッカーも素晴らしいと思っています。
バイタルエリアに運んだら、コネずに素早くゴール前に送り込む。送り込むボールも早いからゴール前でも事故が起こりやすい。
『手塚』のオウンゴールも裏を取ったら躊躇なくクロスを上げた結果。(オウンゴールを責める気にはなれませんが・・・)
高い位置のまま左右にボールを振るから、マークも付ききれない。だから、サイドの起点も1人で十分な時が多い。
守備もハイプレスだけど、それで90分間持たないから、配分する。しかし、『レオ・セアラ』という強力なFWがいるから、カウンターが成立する。
攻守のバランスの取れた良いサッカーを展開していますね。ただ、広島もC大阪も堅実な一方で、突き抜けきれないというか・・・。
この試合の鳥栖のサッカーが悪いものではありませんでした。チャンスも多かったように思いますが、こじ開けられる気がしません。
前節はスタメンを変えて臨んで勝利。ようやく『富樫』をサイドに置くのを諦めましたが、トップ下を置くのは止めていません。
いや、置いてもいいけど、それに拘っているというか、追いかける方とは思えない謎采配。
最初の交代で『菊地』に変えて『堀米』、『手塚』に変えて『福田』。二回目の交代で『ヒアン』に変えて『富樫』、『横山』に変えて『中原』。
見事なまでに同ポジションを変えています。それなりにチャンスを作り、交代の選手もそれなりに絡んだけど、結果がそれなりのサッカー。
明らかに高さが足りないのにFWが1枚では、こじ開けられる訳がありません。変えるべきは選手じゃなくて戦術ではなかったでしょうか?
断言してもいいですが、次節もほぼ同じスタメンでしょう。京都戦で勝利したこと、それなりの良いサッカーだったこと。
結果が伴わない自己満足で、出る言葉はいつもと同じ「サポーターを喜ばせる事が出来ずに残念でした。次に向けて頑張ります」
もう次とか言っていられない順位なんですよ。頑なな『川井』監督の采配が完全にチームの足を引っ張っています。
シーズン後半の出だしでいきなり躓いた形ですが、監督を変えなきゃこんなもの。
勝ち点を積み上げなければならないのに、それなりのサッカーで自己満足している監督が指揮していては上位相手に勝てるハズもなく・・・。
個人的に広島の『スキッベ』監督のサッカーが好きですが、C大阪の『小菊』監督のサッカーも素晴らしいと思っています。
バイタルエリアに運んだら、コネずに素早くゴール前に送り込む。送り込むボールも早いからゴール前でも事故が起こりやすい。
『手塚』のオウンゴールも裏を取ったら躊躇なくクロスを上げた結果。(オウンゴールを責める気にはなれませんが・・・)
高い位置のまま左右にボールを振るから、マークも付ききれない。だから、サイドの起点も1人で十分な時が多い。
守備もハイプレスだけど、それで90分間持たないから、配分する。しかし、『レオ・セアラ』という強力なFWがいるから、カウンターが成立する。
攻守のバランスの取れた良いサッカーを展開していますね。ただ、広島もC大阪も堅実な一方で、突き抜けきれないというか・・・。
この試合の鳥栖のサッカーが悪いものではありませんでした。チャンスも多かったように思いますが、こじ開けられる気がしません。
前節はスタメンを変えて臨んで勝利。ようやく『富樫』をサイドに置くのを諦めましたが、トップ下を置くのは止めていません。
いや、置いてもいいけど、それに拘っているというか、追いかける方とは思えない謎采配。
最初の交代で『菊地』に変えて『堀米』、『手塚』に変えて『福田』。二回目の交代で『ヒアン』に変えて『富樫』、『横山』に変えて『中原』。
見事なまでに同ポジションを変えています。それなりにチャンスを作り、交代の選手もそれなりに絡んだけど、結果がそれなりのサッカー。
明らかに高さが足りないのにFWが1枚では、こじ開けられる訳がありません。変えるべきは選手じゃなくて戦術ではなかったでしょうか?
断言してもいいですが、次節もほぼ同じスタメンでしょう。京都戦で勝利したこと、それなりの良いサッカーだったこと。
結果が伴わない自己満足で、出る言葉はいつもと同じ「サポーターを喜ばせる事が出来ずに残念でした。次に向けて頑張ります」
もう次とか言っていられない順位なんですよ。頑なな『川井』監督の采配が完全にチームの足を引っ張っています。
シーズン後半の出だしでいきなり躓いた形ですが、監督を変えなきゃこんなもの。
勝ち点を積み上げなければならないのに、それなりのサッカーで自己満足している監督が指揮していては上位相手に勝てるハズもなく・・・。
2024年06月23日
【#サガン鳥栖】(2024 第19節 H 京都)戦術無きチームを支える『ヒアン』。もう一人、得点源があれば・・・
福岡とのダービーで無様な敗戦を喫したサガン鳥栖。監督解任に向けて、さすがに動くだろうと思われましたが、結局は続投を選択。
京都との裏天王山、6ポイントマッチ次第ではどうなるかと思いましたが、3-0で勝利。ひとまず降格圏を脱出しました。
この結果を受けて手のひらを返そうとはとても思えず・・・。京都の順位を考えれば、大勝とクリーンシートもあり得る結果でしょうから。
チーム数が20チームに増えたので残留ラインがどうなるかはわかりませんが、18試合消化して勝ち点17は2倍しても、
従来の18チーム制の36にも届かず、十分に落第点といえる実績ですからね。勝利も遠征疲れの鹿島を除けば、二桁順位ばかり。
引き分けが少なく、個人能力がハマるかハマらないかの極端な成績には確固たる強さというものを感じません
褒めるべきは監督ではなく選手。『ヒアン』は二桁に王手と、戦術無きチームを支えています。『パギ』とDF陣は久しぶりの無失点。
スタメンはさすがに変えましたが、ベンチまで含めて目新しさは感じません。『ヴィキ』が入る事で攻守に底上げされるでしょうが、
『横山』をスタメンに使うようになった事でジョーカーがおらず、可能ならば切り札となる選手が必要に感じます。
次はC大阪が相手。オランダ行きが発表された『毎熊』はまだ出場可能でしょうか?
前回対戦時には『横山』が完全に封じられた感がありましたが、『毎熊』が抜けた穴から活路が開けるといいのですが・・・。
京都との裏天王山、6ポイントマッチ次第ではどうなるかと思いましたが、3-0で勝利。ひとまず降格圏を脱出しました。
この結果を受けて手のひらを返そうとはとても思えず・・・。京都の順位を考えれば、大勝とクリーンシートもあり得る結果でしょうから。
チーム数が20チームに増えたので残留ラインがどうなるかはわかりませんが、18試合消化して勝ち点17は2倍しても、
従来の18チーム制の36にも届かず、十分に落第点といえる実績ですからね。勝利も遠征疲れの鹿島を除けば、二桁順位ばかり。
引き分けが少なく、個人能力がハマるかハマらないかの極端な成績には確固たる強さというものを感じません
褒めるべきは監督ではなく選手。『ヒアン』は二桁に王手と、戦術無きチームを支えています。『パギ』とDF陣は久しぶりの無失点。
スタメンはさすがに変えましたが、ベンチまで含めて目新しさは感じません。『ヴィキ』が入る事で攻守に底上げされるでしょうが、
『横山』をスタメンに使うようになった事でジョーカーがおらず、可能ならば切り札となる選手が必要に感じます。
次はC大阪が相手。オランダ行きが発表された『毎熊』はまだ出場可能でしょうか?
前回対戦時には『横山』が完全に封じられた感がありましたが、『毎熊』が抜けた穴から活路が開けるといいのですが・・・。
2024年06月21日
【#サガン鳥栖】救世主降臨か?サガン鳥栖の命運は『ヴィキ』に託された・・・
噂になっていましたが、『ヴィキンタス・スリヴカ』選手の正式加入が発表されました。『池田』SDの初仕事ですね。
プレー集を見ましたが、中盤の選手として攻守両面で期待できそうな選手。現在29歳という脂ののった年齢で187cmの長身も魅力。
戦術的に行き詰り、もはや『ヒアン』の個人能力に期待するしかなくなった現在のサガン鳥栖の救世主となれるでしょうか?
チュニジア代表という経歴を考えれば年俸も高そうな気がして財務的に相当心配(苦笑)
ただ、塞ぐべき層の薄いポジションも多いし、補強するにもA契約枠を空けなければならず、
まんべんなく補強するよりは一点豪華主義の方がいいかもしれませんね。
ボランチ的ポジションは新卒の『渡邉』くらいで、開幕前にも補強が無かったポジションでありますし・・・。
そうそう、鳥栖に加入するJクラブを経由しない外国籍選手はイマイチ活躍しない・・・というジンクス(苦笑)がありますが、覆せるかも注目です。
バルサ出身の『クエンカ』はまずまずの活躍。『ヴィキ』はユベントス出身という経歴ですが、世界的ビッグクラブ出身という事でも期待しています。
ただ、新戦力の加入は嬉しいニュースですが、使いこなすのが『川井』監督という・・・。
7月8日の移籍ウインドウが開く前にあと5試合も消化してしまうのが残念。
次節でシーズンのほぼ折り返しとなりますが、やはり『川井』監督のままで行きそう。
機能しない今の戦術のまま次節の京都戦も臨みそうですが、頼むから何か変化を起こしてくれ(願)
プレー集を見ましたが、中盤の選手として攻守両面で期待できそうな選手。現在29歳という脂ののった年齢で187cmの長身も魅力。
戦術的に行き詰り、もはや『ヒアン』の個人能力に期待するしかなくなった現在のサガン鳥栖の救世主となれるでしょうか?
チュニジア代表という経歴を考えれば年俸も高そうな気がして財務的に相当心配(苦笑)
ただ、塞ぐべき層の薄いポジションも多いし、補強するにもA契約枠を空けなければならず、
まんべんなく補強するよりは一点豪華主義の方がいいかもしれませんね。
ボランチ的ポジションは新卒の『渡邉』くらいで、開幕前にも補強が無かったポジションでありますし・・・。
そうそう、鳥栖に加入するJクラブを経由しない外国籍選手はイマイチ活躍しない・・・というジンクス(苦笑)がありますが、覆せるかも注目です。
バルサ出身の『クエンカ』はまずまずの活躍。『ヴィキ』はユベントス出身という経歴ですが、世界的ビッグクラブ出身という事でも期待しています。
ただ、新戦力の加入は嬉しいニュースですが、使いこなすのが『川井』監督という・・・。
7月8日の移籍ウインドウが開く前にあと5試合も消化してしまうのが残念。
次節でシーズンのほぼ折り返しとなりますが、やはり『川井』監督のままで行きそう。
機能しない今の戦術のまま次節の京都戦も臨みそうですが、頼むから何か変化を起こしてくれ(願)
2024年06月18日
【#サガン鳥栖】試合後の『川井』監督の態度は、あまりにも卑怯ではないだろうか?
テレビの向こう側で泣きそうな顔をして訴えかけるサポーターの姿を見て、この人達が羨ましく思いました。
私は福岡とのダービーに敗れても悔しさすら感じませんでしたから。明らかな監督の差を感じました。
おそらく負けるだろうな~、という予想が、スタメン見て確信に至りました。まともに機能しない攻撃陣はそのまま。
川崎戦で5得点奪った束の間の輝きがいつまでも忘れられずにいるのでしょうか? これで3試合連続無得点という無様な結果になりました。
もはや出涸らしでしかない『川井』監督に時間を与えるくらいなら、監督交代に踏み切るべきと述べてきましたが
中断期間に監督交代を決断しなかった時点で既に終わっていました。いや、続投させた時点で詰んでいたのかもしれませんね。
試合結果もそうですが、それよりもX(twitter)で流れてきた、試合終了後の『川井』監督の態度が許せません。
選手たちは微動だにしないままスタンドから容赦ないブーイングを浴びて、出場しなかった『福田』が何とか気持ちを伝えようとしているのに、
誰よりも批判を浴びなければならない立場ながら、一礼して帰ろうとする始末。『池田』SDが引き留めましたが、終始不貞腐れた態度のまま。
無策で無能なのは諦めがついていますが、せめて卑怯者にはなって欲しくなかったと、幻滅した思いです。
https://x.com/legacy0777111/status/1802261159502082192?t=vuB8v4XUJykPsrF2dIAlCw&s=19
リトアニア代表の『ヴィキンタス・スリヴカ』を獲得か?との噂もあります。スタジアムでそれっぽい人を見かけたとかの話も・・・。
機能しない攻撃が守備の綻びを生んでいると思っているので、水を運ぶ役目として中盤の選手というのは良い目の付け所だとは思います。
ただ、やはり選手を揃える前に監督を変えるべき。結果が出ないばかりか、他人事のような態度には応援する気にもなりません。
このエントリー(17日22時)を書いている時点では監督交代の動きはありませんが、どうでしょうか?
18日のオフを挟んで、19日は公開練習となっています。19日が急遽中止ともなれば期待できるのですが・・・。
私は福岡とのダービーに敗れても悔しさすら感じませんでしたから。明らかな監督の差を感じました。
おそらく負けるだろうな~、という予想が、スタメン見て確信に至りました。まともに機能しない攻撃陣はそのまま。
川崎戦で5得点奪った束の間の輝きがいつまでも忘れられずにいるのでしょうか? これで3試合連続無得点という無様な結果になりました。
もはや出涸らしでしかない『川井』監督に時間を与えるくらいなら、監督交代に踏み切るべきと述べてきましたが
中断期間に監督交代を決断しなかった時点で既に終わっていました。いや、続投させた時点で詰んでいたのかもしれませんね。
試合結果もそうですが、それよりもX(twitter)で流れてきた、試合終了後の『川井』監督の態度が許せません。
選手たちは微動だにしないままスタンドから容赦ないブーイングを浴びて、出場しなかった『福田』が何とか気持ちを伝えようとしているのに、
誰よりも批判を浴びなければならない立場ながら、一礼して帰ろうとする始末。『池田』SDが引き留めましたが、終始不貞腐れた態度のまま。
無策で無能なのは諦めがついていますが、せめて卑怯者にはなって欲しくなかったと、幻滅した思いです。
https://x.com/legacy0777111/status/1802261159502082192?t=vuB8v4XUJykPsrF2dIAlCw&s=19
リトアニア代表の『ヴィキンタス・スリヴカ』を獲得か?との噂もあります。スタジアムでそれっぽい人を見かけたとかの話も・・・。
機能しない攻撃が守備の綻びを生んでいると思っているので、水を運ぶ役目として中盤の選手というのは良い目の付け所だとは思います。
ただ、やはり選手を揃える前に監督を変えるべき。結果が出ないばかりか、他人事のような態度には応援する気にもなりません。
このエントリー(17日22時)を書いている時点では監督交代の動きはありませんが、どうでしょうか?
18日のオフを挟んで、19日は公開練習となっています。19日が急遽中止ともなれば期待できるのですが・・・。
2024年06月13日
【#サガン鳥栖】ダービーに向けて不安しか残らなかった天皇杯。もし負けるなら自ら辞めてくれ!!
JFL高知ユナイテッドを相手に迎えた天皇杯は2-1での辛勝という結果に。
ターンオーバーしているとはいえ日曜日のダービーに向けて不安が募る内容となりました。勝ったものの力強さを感じないというか。
他会場では町田が筑波大に、名古屋がジャパンサッカーカレッジに、磐田が宮崎にジャイアントキリングを起こしましたが、
鳥栖が高知に敗れてもジャイアントキリングには思えなさそうで・・・(苦笑)
何となく『川井』監督はサイドでボールを保持して、逆サイドで仕留める、2得点目みたいなサッカーが理想のような気がしています。
ただね・・・やはりシュートまで至らずにバックパス、そんなシーンが多くて面白さを感じないんですよね。
主力メンバーに変わってサッカーも変化するでしょうか?ただ、中断期間前のサッカーも名古屋、F東京と無得点中。
攻めあぐねたまま虎視眈々とカウンターの機会を伺う『長谷部』監督のサッカーの餌食になるシーンが浮かびます。
じゃあ、今回のサブメンバーを中心にバリエーション豊富なサッカーが出来るかというと、そこもまた疑問。
『川井』監督を腐していますが、選手層が薄い現実を感じた一戦でした。やっぱり攻撃を中心に補強が必要ですね。
守備というとCBの『山﨑』がドツボにはまっている感があります。今回の失点も相手選手を見失ってました。
最近は攻撃の起点になれず無意味な横パスばかりと批判を浴びています。幸か不幸か『木村』が遠征メンバーから外れており、
『山﨑』を一旦はベンチからも外した方がいいようにも思いますが・・・監督のお気に入りだから、それも無いかな。
勝っても不満や不安ばかりですが、とにかく次節は強い気持ちで臨んで欲しいと思います。特に監督が。
誰もが監督の解任を望んでいて、その声を封じ込めるには勝利以外はありえないんですよ。
叶うなら、ダービーの意味を分かっている監督で迎えて欲しかったと思わずにはいられません。
もし負けるような事があれば、自ら辞めてくれ!!(切望)
ターンオーバーしているとはいえ日曜日のダービーに向けて不安が募る内容となりました。勝ったものの力強さを感じないというか。
他会場では町田が筑波大に、名古屋がジャパンサッカーカレッジに、磐田が宮崎にジャイアントキリングを起こしましたが、
鳥栖が高知に敗れてもジャイアントキリングには思えなさそうで・・・(苦笑)
何となく『川井』監督はサイドでボールを保持して、逆サイドで仕留める、2得点目みたいなサッカーが理想のような気がしています。
ただね・・・やはりシュートまで至らずにバックパス、そんなシーンが多くて面白さを感じないんですよね。
主力メンバーに変わってサッカーも変化するでしょうか?ただ、中断期間前のサッカーも名古屋、F東京と無得点中。
攻めあぐねたまま虎視眈々とカウンターの機会を伺う『長谷部』監督のサッカーの餌食になるシーンが浮かびます。
じゃあ、今回のサブメンバーを中心にバリエーション豊富なサッカーが出来るかというと、そこもまた疑問。
『川井』監督を腐していますが、選手層が薄い現実を感じた一戦でした。やっぱり攻撃を中心に補強が必要ですね。
守備というとCBの『山﨑』がドツボにはまっている感があります。今回の失点も相手選手を見失ってました。
最近は攻撃の起点になれず無意味な横パスばかりと批判を浴びています。幸か不幸か『木村』が遠征メンバーから外れており、
『山﨑』を一旦はベンチからも外した方がいいようにも思いますが・・・監督のお気に入りだから、それも無いかな。
勝っても不満や不安ばかりですが、とにかく次節は強い気持ちで臨んで欲しいと思います。特に監督が。
誰もが監督の解任を望んでいて、その声を封じ込めるには勝利以外はありえないんですよ。
叶うなら、ダービーの意味を分かっている監督で迎えて欲しかったと思わずにはいられません。
もし負けるような事があれば、自ら辞めてくれ!!(切望)
2024年06月11日
【#サガン鳥栖】結局は『川井』監督は続投。好転させるには補強するしかないけど・・・。
名古屋-F東京(カップ)-F東京と3連敗で終えて降格圏まで土俵際。
『川井』監督を解任して代表weekでの中断期間を新監督の戦術浸透に充てて欲しかったのですが、
その兆しが無いままに明日に天皇杯を迎えます。更に天皇杯の後に、福岡とのダービーを迎えますが、『川井』監督のままで勝てるのか?
解任云々は個人的な願望でしかないのですが、続投ならばせめてクラブの方針を示すべきだと思います。
毎回言っていますが、サポーターの多くが現状にストレスを感じている中で、クラブの態度はサポーターを蔑ろにしていると思えます。
すでに札幌と京都は、お気持ち表明+続投宣言。前回のエントリーでこんな風に述べていましたが、まさにそのとおりとなりましたね。
続投宣言したという事は、残った資金力を選手補強に充てるという事。特に前線を重点的に補強するでしょうね。
札幌の『ミシャ』監督、川崎の『鬼木』監督はクラブにアイデンティティーを植え付けた功労者、
京都の『キジェ』監督、磐田の『横内』監督、新潟の『松橋』監督は昇格に導いた恩人と、不振でも切りにくい面があります。
最もクビを切りやすいのが鳥栖だと思うだけに、どうか決断して欲しいと願わずにはいられません。
『川井』監督のダメなところは、ハマらない起用をいつまでも続ける事ですね。
去年で言えば『菊地』の左SB起用、今年で言えば『富樫』の右MF起用や『長沼』のSB起用。
本職で無いポジションに選手を置いて、結果に繋がらないのにいつまでも繰り返す。
だから本当に補強すべきポジションが見えにくいのですが・・・個人的にはSMFでしょうか?
計算外だったのは『中原』『本田』『楢原』の復帰の目途が立たない事。
今季の攻撃を牽引するはずだったメンバーが使えないのは痛手ですね。
『中原』は2試合は出場しただけに、使えるのに使おうとしないのならば、『川井』監督に問題ありとしか思えませんが・・・
ベンチを含めて『富樫』も『アラウージョ』も『河田』も入れるようになって、ストライカータイプのFWが大渋滞。
この辺のチョイスも疑問ですが、自力で点が取れるFWが『ヒアン』だけに欲しいのは、運べる&チャンスを作れるサイドの選手。
あるいは『ヒアン』のような馬力のあるFWですが・・・お高いんでしょう(苦笑)
ようやく『横山』を先発で使うようになりましたが、ずっと左サイド。(『横山』を先発で使え&中央で使え、というのが自論)
頑なにトップ下を置こうとするならば『菊地』よりも『横山』が適任だと思いますが、そうすればサイドがいなくなります。
なお『菊地』はSBから本職の前線に置かれるようになって本来の動きになりましたが、それでも物足りない気がします。
守備も穴ではありますが、無得点試合も14試合中7試合。攻撃がハマる、ハマらないの差が激しいように思います。
用意した戦略がハマれば勝ち、ハマらなければ戦術無き(修正できない)まま脆く負けるという、『川井』監督の特徴そのままのシーズン。
続投するならば補強は必須ですが、『池田』SDはどのような動きをするでしょうか?
なお、一番費用が安く済むのが監督交代という気がしないでもありません。結局はシーズン終了間際に解任に至る未来が見えるようで・・・。
『川井』監督を解任して代表weekでの中断期間を新監督の戦術浸透に充てて欲しかったのですが、
その兆しが無いままに明日に天皇杯を迎えます。更に天皇杯の後に、福岡とのダービーを迎えますが、『川井』監督のままで勝てるのか?
解任云々は個人的な願望でしかないのですが、続投ならばせめてクラブの方針を示すべきだと思います。
毎回言っていますが、サポーターの多くが現状にストレスを感じている中で、クラブの態度はサポーターを蔑ろにしていると思えます。
すでに札幌と京都は、お気持ち表明+続投宣言。前回のエントリーでこんな風に述べていましたが、まさにそのとおりとなりましたね。
続投宣言したという事は、残った資金力を選手補強に充てるという事。特に前線を重点的に補強するでしょうね。
札幌の『ミシャ』監督、川崎の『鬼木』監督はクラブにアイデンティティーを植え付けた功労者、
京都の『キジェ』監督、磐田の『横内』監督、新潟の『松橋』監督は昇格に導いた恩人と、不振でも切りにくい面があります。
最もクビを切りやすいのが鳥栖だと思うだけに、どうか決断して欲しいと願わずにはいられません。
『川井』監督のダメなところは、ハマらない起用をいつまでも続ける事ですね。
去年で言えば『菊地』の左SB起用、今年で言えば『富樫』の右MF起用や『長沼』のSB起用。
本職で無いポジションに選手を置いて、結果に繋がらないのにいつまでも繰り返す。
だから本当に補強すべきポジションが見えにくいのですが・・・個人的にはSMFでしょうか?
計算外だったのは『中原』『本田』『楢原』の復帰の目途が立たない事。
今季の攻撃を牽引するはずだったメンバーが使えないのは痛手ですね。
『中原』は2試合は出場しただけに、使えるのに使おうとしないのならば、『川井』監督に問題ありとしか思えませんが・・・
ベンチを含めて『富樫』も『アラウージョ』も『河田』も入れるようになって、ストライカータイプのFWが大渋滞。
この辺のチョイスも疑問ですが、自力で点が取れるFWが『ヒアン』だけに欲しいのは、運べる&チャンスを作れるサイドの選手。
あるいは『ヒアン』のような馬力のあるFWですが・・・お高いんでしょう(苦笑)
ようやく『横山』を先発で使うようになりましたが、ずっと左サイド。(『横山』を先発で使え&中央で使え、というのが自論)
頑なにトップ下を置こうとするならば『菊地』よりも『横山』が適任だと思いますが、そうすればサイドがいなくなります。
なお『菊地』はSBから本職の前線に置かれるようになって本来の動きになりましたが、それでも物足りない気がします。
守備も穴ではありますが、無得点試合も14試合中7試合。攻撃がハマる、ハマらないの差が激しいように思います。
用意した戦略がハマれば勝ち、ハマらなければ戦術無き(修正できない)まま脆く負けるという、『川井』監督の特徴そのままのシーズン。
続投するならば補強は必須ですが、『池田』SDはどのような動きをするでしょうか?
なお、一番費用が安く済むのが監督交代という気がしないでもありません。結局はシーズン終了間際に解任に至る未来が見えるようで・・・。