2018年09月16日
個人昇格組が大活躍!!
首位の『広島』相手に1-0での大金星!! この勝ち点3は非常~に大きいですね。
天皇杯も加えて4戦連続のクリーンシートを達成と、攻撃力に関してはまだまだ改善が必要とは思いますが、
守備陣の好調さが勝ち点の積み上げを助けています。
このブログでは『オマリ』を絶賛してましたが、一人で守っている訳ではありません。
むしろ、この試合の『オマリ』は安定感をやや欠いていました。(ただ、代表招集疲れや『パトリック』と相対した訳ですから、多少は・・・ね)
『権田』の安定感、そして『高橋祐』の成長があってこそでしょう。その『高橋祐』が完璧なヘッドで決勝点を上げました。
お膳立てしたのは『安在』。精度の高いキックと運動量で攻撃のスイッチを入れる切り札としての役割が板についてきました。
ゴールラインを割ったか割らなかったか惜しいヘディングもあり、好調さが窺えます。
J2からの個人昇格組が成長して活躍していますが、若いうちにチャンスがあるなら上の方へチャレンジするべきなんでしょうかね。
流れからの得点は無かったのですが、持ち過ぎの傾向が強い『小野』が外れて攻撃がスムーズになったように思います。
代わりに入った『ヨシキ』はトップ下とボランチを行ったり来たり。ボールを持ち過ぎず適度に役割をこなしていたと思います。
前節よりも攻撃に関しては見どころがあり、4-4-2か、4-3-1-2か、いずれにしてもFW3人よりも機能していたと思います。
若干良くなかったのが『高橋秀』。攻撃に詰まってボールを回して隙を探そうとして、
自分で打開を図ろうと変なパスを出して失う事が数度ありました。
貴重な勝ち点3を得ても、G大阪、長崎が勝って突き放すまでには至りませんでしたが、上を見てもそんなには離れていない大混戦。
勝ち点36が安全圏とは言えない史上空前の残留争いで、次が柏相手の6ポイントゲーム。
絶対に落とせない、サポーターにも胃が痛くなるような試合が続きます。
天皇杯も加えて4戦連続のクリーンシートを達成と、攻撃力に関してはまだまだ改善が必要とは思いますが、
守備陣の好調さが勝ち点の積み上げを助けています。
このブログでは『オマリ』を絶賛してましたが、一人で守っている訳ではありません。
むしろ、この試合の『オマリ』は安定感をやや欠いていました。(ただ、代表招集疲れや『パトリック』と相対した訳ですから、多少は・・・ね)
『権田』の安定感、そして『高橋祐』の成長があってこそでしょう。その『高橋祐』が完璧なヘッドで決勝点を上げました。
お膳立てしたのは『安在』。精度の高いキックと運動量で攻撃のスイッチを入れる切り札としての役割が板についてきました。
ゴールラインを割ったか割らなかったか惜しいヘディングもあり、好調さが窺えます。
J2からの個人昇格組が成長して活躍していますが、若いうちにチャンスがあるなら上の方へチャレンジするべきなんでしょうかね。
流れからの得点は無かったのですが、持ち過ぎの傾向が強い『小野』が外れて攻撃がスムーズになったように思います。
代わりに入った『ヨシキ』はトップ下とボランチを行ったり来たり。ボールを持ち過ぎず適度に役割をこなしていたと思います。
前節よりも攻撃に関しては見どころがあり、4-4-2か、4-3-1-2か、いずれにしてもFW3人よりも機能していたと思います。
若干良くなかったのが『高橋秀』。攻撃に詰まってボールを回して隙を探そうとして、
自分で打開を図ろうと変なパスを出して失う事が数度ありました。
貴重な勝ち点3を得ても、G大阪、長崎が勝って突き放すまでには至りませんでしたが、上を見てもそんなには離れていない大混戦。
勝ち点36が安全圏とは言えない史上空前の残留争いで、次が柏相手の6ポイントゲーム。
絶対に落とせない、サポーターにも胃が痛くなるような試合が続きます。
2018年09月09日
攻撃を停滞させる金崎と小野、そして監督
ちょっと間が空きましたが、スコアレスドローに終わったFC東京戦について。
天皇杯、G大阪戦と3-0のスコアが続いて、攻撃が改善した・・・なんて思っていた人がいるかもしれませんが、
個人的には全くそう思えていませんでした。だからこの試合の結果にも納得というもので・・・。
目に付いたのがボールをキープしては攻撃を停滞させていた『小野』と『金崎』。
サイドに運んではコネコネ×2、その間に相手のDFにゴール前を固められてしまって跳ね返される・・・の繰り返し。
攻撃がノッキングを起こしているのだから、交通整理をさせるのが監督の役割なんですけどね。
前線を増やせば点が入るとでも思っているのか解りませんが、監督の戦術がノッキングを招く原因としか思えません。
終了間際に『豊田』を入れましたが、意味なんてほとんど無し。この監督は高さで勝負するという考えがないのでしょうか?
鳥栖の象徴がワンプレーの守備固めに使われるなんて思いませんでした。
ただ、収穫といえば3試合連続のクリーンシート。
『オマリ』は相変わらず安定しており、レフティ―のため左へスムーズに繋げるのと、隙あらば縦パスを出そうとする意識が見えます。
良い選手なんですが、レンタルなんですよね。控えGKの『高丘』も含めて完全で獲得できればいいのですけど・・・。
それと『安在』が中盤で存在を発揮し始めて立て続けにシュートを放っていました。
守備が安定して失点は減りましたが、無失点試合よりも無得点試合の多さに呆れています。
残留圏で喘いでいるチームはそれなりに得点力もあるから勝ち点3を得る可能性はある訳で・・・。
もはや引き分けは勝ち点1を積むよりも勝ち点2を失うと言った方がいいでしょう。いずれは追いつかれ取り残されていきます。
『トーレス』も4-4-2がベストなんて言っているのに、相変わらず拘って変える気配は無し。
このまま降格するのではなんて不安が常に付きまとっていますが、
この監督のチープなサッカー浪漫よりも、数えきれない苦労を重ねて昇格を果たした歴史の方が何億倍も重いのですが・・・。
天皇杯、G大阪戦と3-0のスコアが続いて、攻撃が改善した・・・なんて思っていた人がいるかもしれませんが、
個人的には全くそう思えていませんでした。だからこの試合の結果にも納得というもので・・・。
目に付いたのがボールをキープしては攻撃を停滞させていた『小野』と『金崎』。
サイドに運んではコネコネ×2、その間に相手のDFにゴール前を固められてしまって跳ね返される・・・の繰り返し。
攻撃がノッキングを起こしているのだから、交通整理をさせるのが監督の役割なんですけどね。
前線を増やせば点が入るとでも思っているのか解りませんが、監督の戦術がノッキングを招く原因としか思えません。
終了間際に『豊田』を入れましたが、意味なんてほとんど無し。この監督は高さで勝負するという考えがないのでしょうか?
鳥栖の象徴がワンプレーの守備固めに使われるなんて思いませんでした。
ただ、収穫といえば3試合連続のクリーンシート。
『オマリ』は相変わらず安定しており、レフティ―のため左へスムーズに繋げるのと、隙あらば縦パスを出そうとする意識が見えます。
良い選手なんですが、レンタルなんですよね。控えGKの『高丘』も含めて完全で獲得できればいいのですけど・・・。
それと『安在』が中盤で存在を発揮し始めて立て続けにシュートを放っていました。
守備が安定して失点は減りましたが、無失点試合よりも無得点試合の多さに呆れています。
残留圏で喘いでいるチームはそれなりに得点力もあるから勝ち点3を得る可能性はある訳で・・・。
もはや引き分けは勝ち点1を積むよりも勝ち点2を失うと言った方がいいでしょう。いずれは追いつかれ取り残されていきます。
『トーレス』も4-4-2がベストなんて言っているのに、相変わらず拘って変える気配は無し。
このまま降格するのではなんて不安が常に付きまとっていますが、
この監督のチープなサッカー浪漫よりも、数えきれない苦労を重ねて昇格を果たした歴史の方が何億倍も重いのですが・・・。