2024年08月24日
【#サガン鳥栖】日本代表から世界のドリアン王へ。 『坂井達弥』のセカンドキャリアにエールを!!
元鳥栖戦士の『坂井達弥』がプロサッカー選手からの引退を表明しました。
33歳という年齢はまだ若い気がしますが、タイで農業(ドリアン)にセカンドキャリアの道を見出した様子。
未練を感じさせない「ドリアン王になる」という決意に、エールを送りたいと思います。
彼を語る場合、外せないのはやはり日本代表選出でしょうね。サッカー人生のターニングポイントだったと思います。
サガン鳥栖に加入して2年目(2014年)。当時は『ユン』監督でしたが、高身長のレフティCB(+ルックス良し)として、
ポゼッション重視のサッカーではなかったのも作用したか、フィードの巧さを見込まれ順調にキャリアを積んでいました。ポカも多かったけど・・・。
当時の『アギーレ』監督はいろんな選手を試そうとしていた時期とはいえ、まさかまさかの選出でした。
おそらく本人さえも予想していなかったでしょうね(苦笑)
そして、迎えたウルグアイ戦でトラップミスからの失点・・・。再び招集される事はなく、汚名返上もされぬまま。
その失敗が影響したかはわかりませんが、普段のプレーでも精彩を欠き、出場試合を減らしながら年々カテゴリーを落としていきました。
今シーズンの鳥栖の守備を見ると、とにかく短時間での連続失点が目立ちます。
誰か一人のせいという訳ではなく、チーム全体に蔓延るトラウマというかイップスというか、気持ちの切り替えが出来ずに引きずる感じ。
どうしてもDFやGKのせいにされやすい怖さ。だからこそハートで闘うタイプの新加入の『今津』には期待しています。
どうしても彼を語る場合、元日本代表の肩書とあの時のミスが浮かぶのは仕方ないことかもしれません。
ただ、毎年数多くのJリーガーが誕生し、代表すら届かず、殆どが誰にも知られる事なく引退していく事を考えれば、
1試合でもサムライブルーのユニフォームを着てピッチに立った事は誇っていい事だと思います。
明暗を分けた代表招集ですが、あれがあったからこそ鳥栖サポーターにも忘れられない選手となりました。
プロ生活、お疲れさまでした。これからのセカンドキャリアの成功を祈念しつつ、
ドリアン王になったあかつきには是非サガン鳥栖のスポンサーになってくれる事も期待しています(苦笑)
33歳という年齢はまだ若い気がしますが、タイで農業(ドリアン)にセカンドキャリアの道を見出した様子。
未練を感じさせない「ドリアン王になる」という決意に、エールを送りたいと思います。
彼を語る場合、外せないのはやはり日本代表選出でしょうね。サッカー人生のターニングポイントだったと思います。
サガン鳥栖に加入して2年目(2014年)。当時は『ユン』監督でしたが、高身長のレフティCB(+ルックス良し)として、
ポゼッション重視のサッカーではなかったのも作用したか、フィードの巧さを見込まれ順調にキャリアを積んでいました。ポカも多かったけど・・・。
当時の『アギーレ』監督はいろんな選手を試そうとしていた時期とはいえ、まさかまさかの選出でした。
おそらく本人さえも予想していなかったでしょうね(苦笑)
そして、迎えたウルグアイ戦でトラップミスからの失点・・・。再び招集される事はなく、汚名返上もされぬまま。
その失敗が影響したかはわかりませんが、普段のプレーでも精彩を欠き、出場試合を減らしながら年々カテゴリーを落としていきました。
今シーズンの鳥栖の守備を見ると、とにかく短時間での連続失点が目立ちます。
誰か一人のせいという訳ではなく、チーム全体に蔓延るトラウマというかイップスというか、気持ちの切り替えが出来ずに引きずる感じ。
どうしてもDFやGKのせいにされやすい怖さ。だからこそハートで闘うタイプの新加入の『今津』には期待しています。
どうしても彼を語る場合、元日本代表の肩書とあの時のミスが浮かぶのは仕方ないことかもしれません。
ただ、毎年数多くのJリーガーが誕生し、代表すら届かず、殆どが誰にも知られる事なく引退していく事を考えれば、
1試合でもサムライブルーのユニフォームを着てピッチに立った事は誇っていい事だと思います。
明暗を分けた代表招集ですが、あれがあったからこそ鳥栖サポーターにも忘れられない選手となりました。
プロ生活、お疲れさまでした。これからのセカンドキャリアの成功を祈念しつつ、
ドリアン王になったあかつきには是非サガン鳥栖のスポンサーになってくれる事も期待しています(苦笑)
Posted by QED at 12:00│Comments(0)
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