2018年04月14日

マッシモサッカーはもう限界なのかも知れない

柏の迫力に押された感があり、前半のウチに2失点。後半に入ってからようやくエンジンが掛かるも、
名古屋戦のような大逆転劇はそうそうある訳ではなく、『イバルボ』を欠いて3点取るのは至難の業。
1点返したもののいつまでも失点が止まらない現状を嘆かずにはいられません。穴の開いた桶に必死で水を汲みいれているような・・・。

就任から3年目を迎えても完成形とは程遠いサッカーに、もう監督の指導力に期待するのはもう無駄のように思います。
どう変えたらいいのかわかりませんが、何も変えようとしない・・・むしろそこに不満を感じているんですよね。
起用も毎回同じメンバー。中盤3枚のメリットを感じるでもなく、素直に4-4-2で始めてくれたら・・・と思わずにいられません。

マガトショックから急な就任の要請に応えてくれた恩はあれど、3年目の続投には反対派でした。
『イバルボ』ありきの去年後半のサッカーをとても評価出来ませんでしたから・・・。
おまけに(前のエントリーで書いた強化部門の力不足はあれど)選手層がどんどん薄くなっている気がするんですよね。
今年入ってきた選手でまともに起用されているのは『高橋秀』くらいです。それでも去年よりよくなっているとは思えませんがね。

明るい話題が欲しいところですが、浮上するきっかけが無いのがキツいですね。W杯イヤーのため、過密日程のままドンドン進んでいきます。
選手を補強したくとも夏の移籍ウインドウは7月後半まで開きませんし、もっとも獲得してもマトモに使ってくれるとは限りませんが・・・。
  
Posted by QED at 16:28Comments(0)サガン鳥栖