2025年01月10日
【#サガン鳥栖】 移籍市場の感想&あえて噂に踊ってみる・・・⑩
サガン鳥栖のレジェンド中のレジェンド、『豊田陽平』選手が引退を発表しました。
詳細は後日に引退会見を行うとの事なので、それを見てから改めて述べたいと思います。
これでサガン鳥栖の一つの時代が終わった・・・そう考えています。
ですが、止まることなく、これからも歴史は紡がれていきます。
引退こそしますが、クラブスタッフとして戻ってくると発表されました。
寂しさの一方で、再びJ1の舞台を目指して一緒に歩んでいける事は喜ばしいこと。
本当にお疲れさまでした。改めて、よろしくお願いします。
①『大里 皇馬』 【OUT】
昨季はJFLのレイラック滋賀で出場2試合という厳しいシーズンとなりました。
今季は同じJFLのラインメール青森へレンタル。まずは出場機会を掴むところからでしょうね。
記憶が確かならDFとFWの二刀流だったハズ。登録はDFですが、どちらのポジションで評価されているのでしょうね?
②『山田 寛人』 【IN】
素質は評価されながらブレイク出来なかった選手ですね。退路を断っての完全移籍で覚悟が伺えます。
『ヒアン』は別格として、前線に高さが足りなかった昨季ですが、『山田』(183cm)、『鈴木』(181cm)と『酒井』(180cm)、
そして後述のジョー(190cm)と揃った印象。『アラウージョ』の去就は未定ですが、ゴール前の密集にチャンスあり・・・か。
③『西川 潤』 【IN】
再加入ですが、レンタルなのはC大阪でも惜しまれる才能という事でしょうか。まだ22歳と成長が見込める年齢です。
以前は右での起用が多かったですが、イマイチ適正ポジションがわかりませんね。レフティなので素直に左で見てみたい気もします。
弱点だったフィジカルがいわきで鍛えられている事を期待します。
④『ヤン・ハンビン』 【IN】
FCソウルの正GKなど実績十分の選手。同じく新加入の『泉森』もいるので、GKに不安が無くなりました。
『アルナウ』も更新して、GKの層の厚さはJ2では一番かもしれません。ただ、ルール上、1人しか出場できませんけどね(笑)
誰が1stチョイスになるでしょうか・・・サポーターとしては厳しい競争が楽しみでもあります。
⑤『富樫 敬真』 【OUT】
アトランタ・ユナイテッドへ移籍と発表されました。海外に挑戦するならギリギリの年齢であり、母方の母国であること、
またレベルアップの著しいMLSとなれば、決断するのも当然だと思います。移籍金は無さそうですが(苦笑)
昨季は37試合2ゴールと不本意な成績。ただ、戦術無き時期が長かった点も考慮すべきかと。新天地でも頑張って欲しいと思います。
⑥『イ・ユンソン』 【OUT】
GKは層が厚くなったのでレンタル移籍も仕方なしでしょう。
まだまだ19歳で成長するでしょうし、まずは実戦経験を積んで欲しいと思います。
⑦『ジョー』 【IN】
未知の外国籍選手はロマンがありますね。FWになると特に。17時17分のリリースなので、今季のFWの目玉でしょうか。
プレー集の動画を見ましたが、目立つのは身長とリーチの長さ。やはりヘディングは強いようです。
スピードとパワーはそこそこありそうですが、『ヒアン』のように強引に一人で持っていく力はなさそうな感じ。
細かいテクニックは苦手みたいに見えるので、いかにゴール前に運ぶか、精度の高いクロスを上げるか、がカギとなりそうです。
写真では鳥栖の練習着を着ているあたり、既に合流しているかもしれませんが、
ブラジルと違ってこんなに寒いとは思っていなかったかもしれませんね(苦笑)
⑧『ジャジャ シルバ』 【OUT】
レンタル満了となりましたが、0ゴールの結果と守備意識からか起用が途中出場に限られるならば仕方なしでしょう。
コストパフォーマンス的に鳥栖では厳しいと言わざるを得ません。鳥栖が満了の一方で、FC東京は何のアナウンスもありませんが・・・。
⑨『丸橋 祐介』 【OUT】
スピード勝負では厳しさを感じており、交代枠をひとつ消化するのが必須となれば、『小菊』監督が求めるSB像ではなかったかも。
年齢的にベテランとなり、この時期に契約満了ですが、移籍先を見つけやすくするためかもしれませんね。
ただ、終盤戦はスタメンに入って良い動きをしていましたし、もう少し現役は続けられそうな気もします。
左SBは『安藤』と『北島』がいますが、もう1枚とるかどうか。『中野伸哉』はG大阪で契約更新していませんが・・・。
詳細は後日に引退会見を行うとの事なので、それを見てから改めて述べたいと思います。
これでサガン鳥栖の一つの時代が終わった・・・そう考えています。
ですが、止まることなく、これからも歴史は紡がれていきます。
引退こそしますが、クラブスタッフとして戻ってくると発表されました。
寂しさの一方で、再びJ1の舞台を目指して一緒に歩んでいける事は喜ばしいこと。
本当にお疲れさまでした。改めて、よろしくお願いします。
①『大里 皇馬』 【OUT】
昨季はJFLのレイラック滋賀で出場2試合という厳しいシーズンとなりました。
今季は同じJFLのラインメール青森へレンタル。まずは出場機会を掴むところからでしょうね。
記憶が確かならDFとFWの二刀流だったハズ。登録はDFですが、どちらのポジションで評価されているのでしょうね?
②『山田 寛人』 【IN】
素質は評価されながらブレイク出来なかった選手ですね。退路を断っての完全移籍で覚悟が伺えます。
『ヒアン』は別格として、前線に高さが足りなかった昨季ですが、『山田』(183cm)、『鈴木』(181cm)と『酒井』(180cm)、
そして後述のジョー(190cm)と揃った印象。『アラウージョ』の去就は未定ですが、ゴール前の密集にチャンスあり・・・か。
③『西川 潤』 【IN】
再加入ですが、レンタルなのはC大阪でも惜しまれる才能という事でしょうか。まだ22歳と成長が見込める年齢です。
以前は右での起用が多かったですが、イマイチ適正ポジションがわかりませんね。レフティなので素直に左で見てみたい気もします。
弱点だったフィジカルがいわきで鍛えられている事を期待します。
④『ヤン・ハンビン』 【IN】
FCソウルの正GKなど実績十分の選手。同じく新加入の『泉森』もいるので、GKに不安が無くなりました。
『アルナウ』も更新して、GKの層の厚さはJ2では一番かもしれません。ただ、ルール上、1人しか出場できませんけどね(笑)
誰が1stチョイスになるでしょうか・・・サポーターとしては厳しい競争が楽しみでもあります。
⑤『富樫 敬真』 【OUT】
アトランタ・ユナイテッドへ移籍と発表されました。海外に挑戦するならギリギリの年齢であり、母方の母国であること、
またレベルアップの著しいMLSとなれば、決断するのも当然だと思います。移籍金は無さそうですが(苦笑)
昨季は37試合2ゴールと不本意な成績。ただ、戦術無き時期が長かった点も考慮すべきかと。新天地でも頑張って欲しいと思います。
⑥『イ・ユンソン』 【OUT】
GKは層が厚くなったのでレンタル移籍も仕方なしでしょう。
まだまだ19歳で成長するでしょうし、まずは実戦経験を積んで欲しいと思います。
⑦『ジョー』 【IN】
未知の外国籍選手はロマンがありますね。FWになると特に。17時17分のリリースなので、今季のFWの目玉でしょうか。
プレー集の動画を見ましたが、目立つのは身長とリーチの長さ。やはりヘディングは強いようです。
スピードとパワーはそこそこありそうですが、『ヒアン』のように強引に一人で持っていく力はなさそうな感じ。
細かいテクニックは苦手みたいに見えるので、いかにゴール前に運ぶか、精度の高いクロスを上げるか、がカギとなりそうです。
写真では鳥栖の練習着を着ているあたり、既に合流しているかもしれませんが、
ブラジルと違ってこんなに寒いとは思っていなかったかもしれませんね(苦笑)
⑧『ジャジャ シルバ』 【OUT】
レンタル満了となりましたが、0ゴールの結果と守備意識からか起用が途中出場に限られるならば仕方なしでしょう。
コストパフォーマンス的に鳥栖では厳しいと言わざるを得ません。鳥栖が満了の一方で、FC東京は何のアナウンスもありませんが・・・。
⑨『丸橋 祐介』 【OUT】
スピード勝負では厳しさを感じており、交代枠をひとつ消化するのが必須となれば、『小菊』監督が求めるSB像ではなかったかも。
年齢的にベテランとなり、この時期に契約満了ですが、移籍先を見つけやすくするためかもしれませんね。
ただ、終盤戦はスタメンに入って良い動きをしていましたし、もう少し現役は続けられそうな気もします。
左SBは『安藤』と『北島』がいますが、もう1枚とるかどうか。『中野伸哉』はG大阪で契約更新していませんが・・・。
Posted by QED at 00:00│Comments(0)
│サガン鳥栖