2025年01月22日
【#サガン鳥栖】 『福田晃斗』さんへ。イエロー2枚で退場は、サッカーでは常識ですよ。
『丸橋祐介』選手の引退に関して、惜別の記事を書こうかと思っていたら、『福田晃斗』に関するとんでもない醜聞が・・・。
不倫して相手の妊娠がわかると中絶させ、慰謝料を払うも関係は継続。
2024年2月に奥さんが知るところとなり、泥沼裁判中・・・だとか。
『福田』本人だけでなく、不倫相手も慰謝料を支払うでしょうからね。
湘南時代に後輩の妻にセクハラメッセージを送った過去があり、更生を信じて奥さんも許してくれたでしょうにね。
不倫相手も鳥栖市在住とかでサポーターでしょうか。過去に目を瞑ってでも活躍を期待したサガン鳥栖にも泥を塗った行為だと思います。
現在は沖縄キャンプ中ですが、『福田』選手の姿が見えない事が話題になっていました。
インフルエンザに罹ったか?あるいは移籍か?など、いろいろ噂は囁かれていましたが、予想の斜め上をいきましたね。
不倫相手と本人にSNSを通じて、週刊誌(NEWSポストセブン)から確認の連絡がいったので、
表沙汰になる事はわかっていたのでしょう。厳しい『小菊』監督がキャンプ参加を許さなかった可能性があります。
ちなみに『川井』監督だったら参加させたかもね。
コロナ禍で中州で飲んでいた3名を何事も無かったかのように出場させていましたから(苦笑)
なお、この辺の感覚についても、後日に書きたいと思います。
さて、気になるのが今後の話。
まず、不倫は本人に帰する問題であり、犯罪ではありません。しかし、お咎め無しは許されないでしょう。
ひとつは、(おそらく)サポーターに手を出したこと。クラブにとってサポーターはお客様ですよ。
自らメッセージを送ったとの事で、完全に確信犯。SNSにより、選手とサポーターとの距離が近くなったのを悪用しているように思います。
サポーターと仲良くなるのも個人の自由でしょうが、独身ならまだしも、既婚者ならば自制すべきなのは『福田』本人である事は明白。
もし、クラブがお咎め無しならば、多くの女性サポーターに対して選手が性的関係を持ちかけるのを許容するかのような、
間違ったメッセージを出すに等しいと思います。ピッチ外とはいえ、安心な安全なスタジアム環境の理念に反するのではないでしょうか。
二つ目に、性的なスキャンダルは2度目ということ。
まったく反省していませんね。そして、これからやらない保障も無いでしょう。
これからどんな言葉を発しても信じるに値しませんし、これまで発した言葉も信じるに値しない事がわかりました。
三つ目に、彼がプロサッカー選手である事。子供たちに夢を与え、地域と共に夢を育んでいく立場です。
授かった命に対して、責任を取らず、軽々に捨てるばかりか、また過ちを繰り返す愚行。
これから先、どんなに彼が活躍しようが、子供たちやスポンサーに説明する言葉を持ち得ないでしょう。
以上の事から、クラブとして“契約解除”が妥当だと思うのが、私の考え。
J1再昇格に向けて選手やスタッフが一丸となって頑張っても、
一人の愚か者のせいで、裏では陰口を叩かれる屈辱を考えれば、チームに悪影響を与えるのは明白。
イエローカード2枚で退場なのは、サッカーでは常識ですよ。もはや惜しくとも何ともない選手に成り下がりました。
問題はクラブがクビを切れるかどうか。契約しちゃったもんだから、違約金は発生するハズ。
ただ、クラブにとってマイナスならば、違約金が発生してもクビを切るべきでしょう。
現在進行形で『中居正広』氏のスキャンダルでスポンサー離れを起こしているフジテレビを見て、
反面教師にしない愚は犯さないと思いたいですが・・・。
なお、『福田』も多大な迷惑を掛けている自覚があるのなら、潔く自ら退く意思を示して欲しいと思います。
ちなみに小金を惜しんで大金を失った例が、『川井』監督の3年目。
2年目を見て継続するのは危険だと多くの人が感じたでしょうが、やはり3年契約だったとか。
結果はJ2降格となり、これを取り戻すために多くの時間や費用、苦労が伴うでしょう。
違約金を払ってでも2年目終了時点で損切りできなかったかと悔いが残ります。
それにしても、この醜聞が報じられるまで、フロントは対応に動いていたんでしょうかね?
報じられるまでに契約解除なりすれば評価も違ったかと思いますが、世間の評価を窺ってから対応しようと考えたかな?
だとしたら甘いですね。キャンプ不参加の時点で現場は把握してたと思いますし、後手後手に回っている印象です。
最後に・・・いつも思うのが、『福田』に限らずですが、才能に恵まれながら身を滅ぼす人の多い事×2。
『福田』もサッカーの才能に恵まれ、タレント出身の奥さんと結婚し、何をしても凡人以下の私から見れば羨ましい人生なんですがね。
幸せに生きる秘訣は“足るを知る”事と聞きますが、まさに真理と思わずにはいられません。
不倫して相手の妊娠がわかると中絶させ、慰謝料を払うも関係は継続。
2024年2月に奥さんが知るところとなり、泥沼裁判中・・・だとか。
『福田』本人だけでなく、不倫相手も慰謝料を支払うでしょうからね。
湘南時代に後輩の妻にセクハラメッセージを送った過去があり、更生を信じて奥さんも許してくれたでしょうにね。
不倫相手も鳥栖市在住とかでサポーターでしょうか。過去に目を瞑ってでも活躍を期待したサガン鳥栖にも泥を塗った行為だと思います。
現在は沖縄キャンプ中ですが、『福田』選手の姿が見えない事が話題になっていました。
インフルエンザに罹ったか?あるいは移籍か?など、いろいろ噂は囁かれていましたが、予想の斜め上をいきましたね。
不倫相手と本人にSNSを通じて、週刊誌(NEWSポストセブン)から確認の連絡がいったので、
表沙汰になる事はわかっていたのでしょう。厳しい『小菊』監督がキャンプ参加を許さなかった可能性があります。
ちなみに『川井』監督だったら参加させたかもね。
コロナ禍で中州で飲んでいた3名を何事も無かったかのように出場させていましたから(苦笑)
なお、この辺の感覚についても、後日に書きたいと思います。
さて、気になるのが今後の話。
まず、不倫は本人に帰する問題であり、犯罪ではありません。しかし、お咎め無しは許されないでしょう。
ひとつは、(おそらく)サポーターに手を出したこと。クラブにとってサポーターはお客様ですよ。
自らメッセージを送ったとの事で、完全に確信犯。SNSにより、選手とサポーターとの距離が近くなったのを悪用しているように思います。
サポーターと仲良くなるのも個人の自由でしょうが、独身ならまだしも、既婚者ならば自制すべきなのは『福田』本人である事は明白。
もし、クラブがお咎め無しならば、多くの女性サポーターに対して選手が性的関係を持ちかけるのを許容するかのような、
間違ったメッセージを出すに等しいと思います。ピッチ外とはいえ、安心な安全なスタジアム環境の理念に反するのではないでしょうか。
二つ目に、性的なスキャンダルは2度目ということ。
まったく反省していませんね。そして、これからやらない保障も無いでしょう。
これからどんな言葉を発しても信じるに値しませんし、これまで発した言葉も信じるに値しない事がわかりました。
三つ目に、彼がプロサッカー選手である事。子供たちに夢を与え、地域と共に夢を育んでいく立場です。
授かった命に対して、責任を取らず、軽々に捨てるばかりか、また過ちを繰り返す愚行。
これから先、どんなに彼が活躍しようが、子供たちやスポンサーに説明する言葉を持ち得ないでしょう。
以上の事から、クラブとして“契約解除”が妥当だと思うのが、私の考え。
J1再昇格に向けて選手やスタッフが一丸となって頑張っても、
一人の愚か者のせいで、裏では陰口を叩かれる屈辱を考えれば、チームに悪影響を与えるのは明白。
イエローカード2枚で退場なのは、サッカーでは常識ですよ。もはや惜しくとも何ともない選手に成り下がりました。
問題はクラブがクビを切れるかどうか。契約しちゃったもんだから、違約金は発生するハズ。
ただ、クラブにとってマイナスならば、違約金が発生してもクビを切るべきでしょう。
現在進行形で『中居正広』氏のスキャンダルでスポンサー離れを起こしているフジテレビを見て、
反面教師にしない愚は犯さないと思いたいですが・・・。
なお、『福田』も多大な迷惑を掛けている自覚があるのなら、潔く自ら退く意思を示して欲しいと思います。
ちなみに小金を惜しんで大金を失った例が、『川井』監督の3年目。
2年目を見て継続するのは危険だと多くの人が感じたでしょうが、やはり3年契約だったとか。
結果はJ2降格となり、これを取り戻すために多くの時間や費用、苦労が伴うでしょう。
違約金を払ってでも2年目終了時点で損切りできなかったかと悔いが残ります。
それにしても、この醜聞が報じられるまで、フロントは対応に動いていたんでしょうかね?
報じられるまでに契約解除なりすれば評価も違ったかと思いますが、世間の評価を窺ってから対応しようと考えたかな?
だとしたら甘いですね。キャンプ不参加の時点で現場は把握してたと思いますし、後手後手に回っている印象です。
最後に・・・いつも思うのが、『福田』に限らずですが、才能に恵まれながら身を滅ぼす人の多い事×2。
『福田』もサッカーの才能に恵まれ、タレント出身の奥さんと結婚し、何をしても凡人以下の私から見れば羨ましい人生なんですがね。
幸せに生きる秘訣は“足るを知る”事と聞きますが、まさに真理と思わずにはいられません。
Posted by QED at 00:00│Comments(0)
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