2024年09月07日
【#サガン鳥栖】改めて『小林祐三』元SDの罪を問うてみる・・・
とうとう最下位まで落ちてしまったサガン鳥栖。明るい話題が見つからず、しかし、クラブは依然として沈黙したまま。
・・・ホント『小柳』社長は存在感ないですね。その姿勢に対して、サポーターは不安と不満を抱えたまま、祈るように応援し続けていますよ。
さて、凋落の始まりは、長期的に見れば『竹原』元社長の独裁ですが、短期的に見れば、やはり『川井』監督の3年目続投でしょうか。
続投を決断したのは、SD(スポーツダイレクター)の『小林祐三』氏。『川井』監督を招聘したのも『小林』氏。
個人的に続投反対派でしたが、2年目の成績を見れば続投させるべきではないと、大多数の人が思った事でしょう。
人物的な魅力に惹かれたか、ノビシロが残っていると思ったか、単純に契約が残っていたのか・・・結局、続投理由を語らぬまま去りました。
しかし、今夏の選手の大量離脱を見れば、「選手を繋ぎとめるためだった」という理由も推測できそうな気がします。
自身が去って『川井』監督の進退伺を預けた割には解任決断が遅いと思っていましたが、この理由なら一番合点がいく・・・かな。
このような事態になるなら、『川井』監督を続投させるべきだったのでしょうか?
監督に限界を感じつつも、現有戦力が残り、夏の補強が成功すればワンチャンスあったか・・・全ては仮定の話に過ぎません。
SDやGMは監督の意向と予算を天秤に掛けながら編成します。とはいえ、新卒やユースを育てず、あっさりと他へ移籍させ、
一方でお気に入りは残し続けて、全面的に『川井』監督の意向に合わせた結果がこの惨状です。
自身が招致した監督だからこそ、その意向を叶えるために全力を尽くしたのでしょうが、逆に心中するしかない状況を招きました。
4月に退任、という事は自ら辞めたという事。(クラブ側からの働きかけだったら、解任や契約解除とか言うでしょうし・・・)
自ら辞めた事で責任を取った、なんて当時は思っていましたが、まったく逆ですね。
むしろ、こんな状況を招いておいて、放り投げた・・・という方が的確かもしれません。
続きで述べたい事がありますが、また改めて・・・。
・・・ホント『小柳』社長は存在感ないですね。その姿勢に対して、サポーターは不安と不満を抱えたまま、祈るように応援し続けていますよ。
さて、凋落の始まりは、長期的に見れば『竹原』元社長の独裁ですが、短期的に見れば、やはり『川井』監督の3年目続投でしょうか。
続投を決断したのは、SD(スポーツダイレクター)の『小林祐三』氏。『川井』監督を招聘したのも『小林』氏。
個人的に続投反対派でしたが、2年目の成績を見れば続投させるべきではないと、大多数の人が思った事でしょう。
人物的な魅力に惹かれたか、ノビシロが残っていると思ったか、単純に契約が残っていたのか・・・結局、続投理由を語らぬまま去りました。
しかし、今夏の選手の大量離脱を見れば、「選手を繋ぎとめるためだった」という理由も推測できそうな気がします。
自身が去って『川井』監督の進退伺を預けた割には解任決断が遅いと思っていましたが、この理由なら一番合点がいく・・・かな。
このような事態になるなら、『川井』監督を続投させるべきだったのでしょうか?
監督に限界を感じつつも、現有戦力が残り、夏の補強が成功すればワンチャンスあったか・・・全ては仮定の話に過ぎません。
SDやGMは監督の意向と予算を天秤に掛けながら編成します。とはいえ、新卒やユースを育てず、あっさりと他へ移籍させ、
一方でお気に入りは残し続けて、全面的に『川井』監督の意向に合わせた結果がこの惨状です。
自身が招致した監督だからこそ、その意向を叶えるために全力を尽くしたのでしょうが、逆に心中するしかない状況を招きました。
4月に退任、という事は自ら辞めたという事。(クラブ側からの働きかけだったら、解任や契約解除とか言うでしょうし・・・)
自ら辞めた事で責任を取った、なんて当時は思っていましたが、まったく逆ですね。
むしろ、こんな状況を招いておいて、放り投げた・・・という方が的確かもしれません。
続きで述べたい事がありますが、また改めて・・・。
Posted by QED at 06:00│Comments(0)
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